慢性不眠症で悩んでいる患者（そう呼ばれないように、常日頃から健康には留意しましょう）さんのほとんど（ほぼ１００％の人）が、自分の睡眠時間を短く感じています。



実際に病院で測定すると、寝付きにかかる時間を実際よりも長く見積もっているケースが多いようです。これは毎日の睡眠状態誤認と言うものです。もちろん意図的なものではなく、時間認知機能の低下が関連している場合があります。不眠症対策で有用なのは睡眠薬。飲めば眠れるらしいですが、飲み過ぎると生命に関わったり、実は目覚めが非常に気持ち悪かったり、どうしてもよくないイメージが先行してしまいがちです。

それでも実際の所は、医師と相談して適用方法を守れば、目覚めも良く快適な生活（ささいなことの積み重ねですが、疎かにしているとある日大変なことになるかもしれません）を送れるそうです。



慢性的な不眠症ってなかなか治らないので、お医者さんに診て貰うのもありと思います。



診察に関しては受付でひとつひとつしっかりと、精神的なものや、食生活（ささいなことの積み重ねですが、疎かにしているとある日大変なことになるかもしれません）等から幅広く不眠症の原因を探ります。

お年寄りでも不眠症の症状は多いです。どういった症状かというと、ついつい若いつもりで、毎日８時間以上ぐっすりと、しかし、実際には６時間位で目が覚めてしまい、早朝覚醒､熟眠障害だと思い込んでしまう。


医学的には健康だしごく平均的なのに、当人にとっては不眠症なのです。

不眠症の体験あります？先週の日曜日勉強をしすぎたせいなのか、ちょっと疲れ立と思っていつもよりちょっと早めにベッドに入って寝ようと思いましたが、目が冴えて、朝まで起きていました。(^_^;)ｚｚｚ不眠症というと非常に広い範囲のものであって、実際には様々あるとのことで、よく知られているところでは、早朝覚醒、熟眠障害、入眠障害とか中途覚醒、他にもいろいろあるそうです。